バンドゥン工科大学にて、セミナーを開催しました。

 2015年9月1日(火)インドネシアはバンドゥン市、バンドゥン工科大学(Institut Teknologi Bandung,以下 ITB)にて推進工法に関するセミナー<<One Day Seminar of Micro-tunneling Technology"The Use of Urban Underground Space">>を開催しました。



セミナー報告

 弊社と九州大学、ITBの連動企画である推進工法に関するセミナーが無事終了しました。
 ITBはインドネシアでもトップクラスの大学であり、多くの卒業生が政府や大手企業の中枢で活躍しています。
 今回は工事関連でも特殊な分野である『推進工法』に関する講義でしたが、多数の質問もいただき、参加者の方々の興味の高さを感じました。
 推進技術が今後のインドネシアの地下インフラ整備に貢献できるよう、これからも推進工法の普及活動を継続していきたいと考えております。



総勢119名の方にご参加いただきました。


本セミナーの垂れ幕。


講義『推進工事基礎知識』


講義『推進工事における滑材と推力について』
九州大学 松井名誉教授 九州大学 島田教授


講義『非開削技術の応用』


講義『セナヤン地区実証工事報告』
弊社 平井顧問 左) 現地職員 アルファン
右)弊社 佐々木インドネシア駐在員事務所長


ITB職員の皆様と、講師としてご協力いただいた九州大学の松井名誉教授、島田教授との記念撮影。


参加者の皆様との記念撮影。


日本のお菓子、ブラックサンダーでにっこり。


構内は学生の活気に溢れていました。

 

 セミナー開催に際し、ご協力いただいた各位に御礼申し上げます。



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