下水道展2008横浜 に出展いたしました

下水道展2008横浜の様子 7月22日(火)から7月25日(金)までの4日間、パシフィコ横浜(神奈川県)で 「下水道展2008横浜」が開催され、イセキ開発工機も参加いたしました。弊社ブースへのたくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。

出展報告

弊社ブースの様子
弊社ブースの様子 弊社ブースの様子 弊社ブースの様子
 今回の展示会においてイセキ開発工機は、φ2.0m小型立坑対応元押装置「ミニモールマイスター MC-120T」、回収・再投入が可能であるヒューム管推進用掘進機「アンクルモールシャトル φ800HP」、塩ビ管推進用掘進機の新ラインアップである「アンクルモールV φ450/φ500」の3種の新製品を発表いたしました。


ミニモールマイスター

ミニモールマイスター MC-120T
呼び径400mmの推進工事では、今までφ2.5m円形立坑が発進立坑の最小寸法でしたが、 新ミニモールマイスターでは、1.2m管(半管)をφ2.0m円形立坑から施工することを可能にしました。 展示会では、新ミニモールマイスターがφ2.0m内に収まっていることをご確認いただきました。 写真の掘進機はアンクルモールスーパーJr φ400です。


アンクルモールシャトル

アンクルモールシャトル φ800HP
高い掘削能力、広い適応地盤を持つアンクルモールスーパー掘進機で、 ヒューム管からの回収・再投入に対応する機種が開発いたしました。 展示会では、引き戻しの実演をご覧いただきました。
写真下は、ヒューム管対応アンクルモールシャトルの展示装飾です。 ヒューム管は日本ゼニスパイプ株式会社様より貸与していただきました。 ご協力ありがとうございました。
ヒューム管を使った展示の様子


アンクルモールV φ200〜φ500

アンクルモールV φ200〜500
低耐荷力(塩ビ管)推進工法でご好評いただいているアンクルモールVシリーズに、 新たにφ450、φ500が仲間入りしました。 展示会では、アンクルモールVφ200からφ500までのラインアップをご覧いただきました。


弊社ブースを楽しむ子どもたち 弊社ブースの説明を聞くご家族 今回の展示会では、関係各社の皆様だけでなく、横浜市民の皆様にも展示を楽しんでいただくことが出来ました。

↑ページの一番上に戻る